野口英世ってどんな人よ?ゲスなの?

野口英世ってどんな人よ?ゲスなの?

この頃は花粉症が辛すぎて外に出たくないですね。
どうも、フジサキです。

今回は千円札にも載っていて誰もが知っている有名人「野口英世」について書こうかなと思います。

野口英世は福島県出身で裕福とは言えない農家に育ちました。
そして猛勉強をした後にアメリカに行きノーベル賞候補にもなりロックフェラー研究所で勤務していたところで梅毒スピロヘータの培養にも成功しました!

小児麻痺、狂犬病の病原菌も見つけ、黄熱病という病気のウィルスを見つけましたが、自分が黄熱病にかかってしまい死亡しました。
ノーベル賞の候補に二度もなった研究者です(すごい。)

借金をして女遊びにつぎ込む

野口先生はとにかく女好き、遊び好きで人から借金して女遊びにお金をつぎ込むことがしょっちゅうだったそうです!

アメリカに渡るために、金持ちの女性と婚約をして、その家からお金を引き出したのに、その人とは結婚しようとしなかったそうです!

その後、野口先生の手紙にその婚約をしていた女性の事が書いてあり「彼女は醜いし、学もない」と酷いことが書かれていたそうです。(ゲス)

その後、金持ちのアメリカ女性と結婚しました。

業績のほとんどが現在では否定されている

さて、百歩譲って性格がゲスだったとしても研究者としての業績が良いのか?
それが意外とそうでもなかったりしているのです!

さきほど名前を出した梅毒スピロヘータの培養は野口大先生以外には誰一人として真似しても培養ができないのです。特別なレシピがあるのでしょうか?
小保方さんを思い出しましたw

今現在では「梅毒スピロヘータ」は培養できないというのが医学の常識となっているそうです。

他の病原菌の発見も、世界では完全否定されていて野口先生が使っていた顕微鏡では発見は不可能だったそうです!

野口先生が故意的にウソを発表したのか、勘違いなのかはわかってはいないそうです。
ただ間違いにしては多すぎますね。

そんなこんながあり、現在では世界的に野口英世はまったく評価されていない研究者だそうです!

なぜ日本でだけ現在でも評価が高く、お札に載るほどなのかはよくわからないですね。
千円札のフリーメイソンの話を思い出しました、なんか関係あるのかな、怖くなってきました。。。!

なんだか怖くなってきたのでそろそろ終わります!
あと最後にガーナで黄熱病で死んだと言われていますが、野口先生のいた地域では黄熱病は流行っていなかったようです。

本当の死因は淋病か梅毒ではないかと噂されていますが、これもわかっていないようです!

意外と表向きだけの有名人の情報だけでなく、裏側も知ってみると面白いものですね。

では、また。

▼引用の元の本
図解 雑談力