果物って甘いですよね。

こんにちは、フジサキです。
今日はふと疑問に思って調べてみたことをさらりと書こうと思います！

果物はなぜ甘い？

いつも朝にジム行く前にバナナを食べているのですが、その時にこんな疑問が出てきました。

これは何で甘いのかという子孫繁栄のためみたいです。
果物自体が意思をもって甘くなろう甘くなろうと頑張っているのです！
果物というそれ自体が種です。
イチゴは周りについているし、りんごも中央に種があり、自分がいつも食べているバナナも良く見ると種がついているのです。（人間の品種改良などで小さくはなってるかもですが）それを鳥、猿などの動物たちに果物（種）を食べてもらって子孫を遠くに運んでもらい繁栄するようです！
なので、より食べてもらえるように甘くなるように頑張るんですね。

果物が色鮮やかなのも、そういう理由があり、自分がもう食べごろだよ！と伝えるために色を染めて鳥、動物たちにお知らせするのです。

ちなみにバナナなんですけど、フィリピン産が多いと思うのですが、フィリピンで出荷するときには青い状態で運び、日本に着く頃には黄色がかって食べごろになってくるようです。他の種類の果物にもこのような出荷方法のものもあるかと思います。
これは知っている方も多いかなと思います。

なので完全に甘くなる前の状態で収穫されてしまうので、日本のバナナは未完成のまま運ばれています。
もし木にくっついたまま黄色くなっているバナナを食べると、ものすごく甘いらしいのです！！めっちゃ食べてみたいですね！！！

はい。
今回は果物が甘くなる理由でした。
フィリピンに行った際には木にくっついた黄色いバナナを見つけたら食べてみることをおすすめします。
ちゃんと許可は得てから獲ってくださいね

では、またー。