インフルエンザのワクチン…
こんにちは、フジサキです!
最近インフルエンザがめちゃめちゃ流行っていますね、自分の会社でもかなり流行しています。
ワクチンってホントに効果があんのかい!と疑わしいのですが、そんなインフルエンザワクチンについて書こうと思います。
グルタミン呑んでたほうが免疫力上がっていいんじゃね?とも思っちゃいますが。w
100万人のインフルエンザワクチンに必要な卵は300万個!
えっ!て感じですよね。
ワクチン製造にはニワトリの受精卵が大量に必要となるようです!
そもそもワクチンとは毒性のない最近やウイルスのことです。
これを体内に注入すると、抗体の生成が促されます。
一度インフルエンザの抗体ができれば、免疫細胞が病原体を記憶するので、すばやく攻撃ができるようになります!
仕組み自体は単純ではあるものの、作るには少々手間がかかります。
はじめに生まれて10日くらいの卵にインフルエンザウイルスを植え付け、ウイルスを大量に増殖させます。
次に濃縮・分解した後に、ウイルスと細胞とが繋がる部分を集めて完成となります!
この方法で一人分のワクチンを作るのに卵3個です。
100万人単位の大流行に対応するには、300万個の卵が必要となりますね。
そして卵なら何でもいいというわけではなく、受精卵でしかインフルエンザワクチンは作れないようです!
親鳥も、製造開始6ヶ月前から厳しい衛生管理、飼育管理のもとで育てられたものに限られるようなのです。
そのため、急な流行のときは製造が追いつかず、さらには、新型インフルエンザの場合は経験や知識もないため、準備が整わない恐れがあるとのことです。。。
はい!
今日はこんな感じです、インフルエンザのワクチン打たれるときはニワトリに感謝をして打たれようと思います!
では、またー
▼引用元の本
禁断の雑学 誰もが口を閉ざす衝撃の雑学250
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