筋トレホルモン

筋トレホルモン

こんにちは、フジサキです。

「筋トレしたくねぇなー」と思った時にいつも見ているテストステロンさんの本の記事の事を書こうと思います。

 

これは実体験なのですが筋トレをし始めてからメンタルがかなり安定するようになってきました。

前までは家で酒を呑みすぎてリバースすることが多々合ったのですが今は全くなくなりましたし、酒の席での失敗も少なくなってきたように思います、、覚えてないだけの可能性はありますが。。w

なぜなのかをここで紹介します。

筋力トレーニングにはメンタルヘルスを向上させる働きがあることが、多くの科学的研究によって裏付けられているそうです。

メンタルに悪影響を与える可能性が高い「焦燥感」「不安感」「認知機能」「睡眠の質の低下」「自尊心の低下」に良い方向に働くという研究結果出ていそうです。

それがどんなメカニズムかというと筋トレ時に分泌されるテストステロンやセロトニンといったホルモンが関与している可能性があると言われています。

テストステロン

・骨や筋肉の強度の維持

・動脈硬化やメタボリックシンドロームの予防

・やる気や闘争心の向上

など

 

セロトニン(※多くの働きがあるので「幸せホルモン」と呼ばれることもあるらしい)

・心を落ち着かせる、安定させる

・脳を最適な覚醒状態にする

・痛みの調整をする

など

 

ドーパミン・βエンドルフィン・ノルアドレナリン

・多幸感や気分の高揚、興奮など

なのでメンがヘラってる人は筋トレをおすすめしますよ!

そうでない人も筋トレをすると睡眠の質が向上したり自尊心が向上するのでおすすめですよ!

詳しくは「超筋トレが最高のソリューションである」の中に記載があるのできょうみあったら是非!

 

最後にテストステロンさんの言葉を抜粋して並べて終わります。

酒、タバコ、ドカ食い、買い物同様筋トレも中毒になり得るのですが、他の中毒が一瞬の快楽の後に大きなダメージを残していくのに対して、筋トレはカッコよくキレイで健康的な肉体、美肌、アンチエイジングとあげたらキリがないほどのギフトを残していく最強の自分になれる中毒なので皆さん筋トレどうですか。

筋トレしてる人が若々しいのは生活習慣のおかげ。食事と睡眠が疎かだと自律神経やホルモンバランスが狂い不健康になり筋肉に良くない。よって、筋トレオタクは栄養バランスを考えるしよく眠る。筋肉を追い求める結果最高の生活習慣が手に入る。筋肉にいい生活=人間にいい生活。すべての道は筋肉に通ず。

外見を磨く努力を一切せずに中身を見てほしいなんて甘い。相手に失礼。ほこりだらけの商品を見て「良いものかもしれないから買ってみよう」となるか?ほとんどの人が「なめてんの?商売する気ないなら買わねーよ」と思うよな。わかったら今すぐ筋トレしてこい。人柄や経歴も頭脳も見えないが筋肉は見える。

「タンクトップ着て筋肉アピールしてんじゃねーよ」と思うかもしれないが、アピールではなく筋トレ中に自分の筋肉を観察してニヤニヤするために着ていることがほとんどです。「おっさんに見せるためにミニスカ履いてるわけじゃない」という女子高生と同じです。今後は女子高生だと思って温かい目で見守ってください。

 

書いてるうちに週1の筋トレで甘んじていたのが、だんだんやる気でて週2にしないとなと思い始めてきました。

今回は超筋トレが最高のソリューションであるについて書きました。

 

では、また。